塾長の想い　その６７

2021/01/18

ふざけんなよ、某広告関連業者（その１）

サイゼリヤの社長の放った言葉は、今年の流行語大賞になれば良いぐらい、私の今の気持ちにマッチしています。

「ふざけんなよと」
口にすると、スッキリしますね。

昨年の２月から立て続けに起こったこの理不尽に対して、
胸の奥から押し寄せるようなこの怒りをどうすりゃ良いんですか。
とは言え、まあ、
あまり怒っても眠れなくなりますので、
眠れなくなったら仕事に差し支えるので、
あまり怒らないようにはしているのですが、

それにしてもクソっ腹が立ちます。

何に腹を立てているかって？
某広告関連業者ですよ。

教室が存在したときには、
広告の方に腹を立てたことなんかなかったんですよ。

広告を出すと、新しい生徒さんが来てくださる。
新しい出会いがある。
それで、喜んで広告代を払ったのです。
問題なかったですよ。

ところがオンラインになってから、
なんと審査で落とされるなどという事態が発生しました。
（なんで！！）
教室がなくなるということは、
それほど信頼性がなくなることなんですか。
しかし、朝日新聞は不可で、読売新聞ではOKだったのは不思議です。
Yahooが不可で、GoogleがOKというのも解せませんね？？？

特定商取引法の観点からも
サイトに住所がないのはいかんとか言うので、
私は、関東経済局消費経済課に電話をかけて聞いてみました。
「自宅の住所をサイトに載せるのは防犯上躊躇するんですが」と。
すると、
「住所は省略可能ですよ。お求めに応じて表記しますと書いておけば」
と言っていただけたので、
Yahoo広告さんにそう言ってみました。
しかし広告審査基準に沿っているだけだとのお返事なんで、
「でも、私はもうお金を振り込んでるんですよ。
振込の後で審査に落とすなんて、おかしくないですか」
とは言え、私が払ったのは、Yahoo広告さんじゃなくて
その間に入っている業者さんですからねえ。
（Yahoo広告はその業者との取引を確認していないとのこと）
Yahooで駄目ならGoogleのみで運用するとの話だったので、
まあ、良いかとも思いましたが、しかし、

住所があったほうが信頼感が増すかと思い、
マンションの管理会社にも断って、いちおう掲載したんですよ。

そうしたら、なんですか、
私は言うことを聞く人間とでも思ったんでしょうか、
その得体の知れない会社が、偉そうに
うちのサイトの改善を迫ってきたんです！
プーズネットさんが丁寧に作ってくださったサイトですよ！
少なくともその会社のサイトよりもずっとずっと素敵なサイトです！

いや、そいつはサイトにケチをつけているのではなく、
私の経営方針にケチをつけているのです。
サイトはよくできていると言ってました。

信用できない会社からの上から目線の提言など聞く耳持たんわ！
さっき早速Faxで、解約申し込みのお願いをしてまいりました。
（その会社、解約するには、更新日の30日前までに文書（郵送かFax)で
連絡しろって、サイトのわかりにくい場所に記載してあるのです！
うっかり忘れたらえらいこっちゃだわ！）
ああ、うまく解約できますように！