塾長の想い　その１６７

2024/11/08

ただいまーっ


マカオから帰ってまいりました。

関空から短いフライトなので機内食は出ないだろうと、たっぷり食べてから飛行機に乗ったところ、しっかり食事が出ました。それも完食。
フライト時間、行きは4時間、帰りは3時間。

マカオ国際空港からホテルまでのシャトルバスで、覚えたての中国語、早速使ってみました。
「我的姐姐在哪里？」（私の姉さん、どこ？）
バスの背後にいた姉を、バスのスタッフさんがすぐに指差しました。
通じたーーーっ！

カジノではスロットマシンで、1800円相当の負け。

それから電動三輪車で観光。気の良いおじちゃんでした。

カジノと観光の客は、ほぼ中国語を話す人たちで、カジノの従業員は、中国人プラス多くの国からやってきた人たちでした。すごくたくさんの人が働いていました。

日本でカジノをやるとすれば、これと逆にすると良いと思います。
従業員は、すべて日本人。客は外国人オンリー。
マカオがラスベガスを抜いて世界一のカジノになったように、日本もマカオを抜くことができると思います。なんせインバウンド客が多いから。おもてなしが行き届いているから。カジノ以外でも面白い場所がいっぱいあるから。