塾長の想い -BLOG-
塾長の想い その40
2019/12/24
一分以内のネタとは
ディスカッションの参加に興味を持ってくださっている方で、
一人一分以内のネタ(スピーチ)という文言に
?????
となってしまう方も多いことかと思います。
もしかして、ここがネックで、ディカッションへのハードルが高くなっているのかも。
実はこのフレーズ、あまり意味はないんですが・・・
話のネタがまったくなくてし?んとなってしまうことと
逆に一人がいきなり最初から長々と喋り倒してディスカッションにならないこと
を防ぐために、
いちおう設けているルールなのです。
トピックはいちおう、最初に、来校者の方から出していただきたい。
私のほうから「今日は〇〇について」などと指定しては
「興味な?い」となること請け合いです。
しかし、あまり長々と話されては、
専門的だったり、こちらのまったくわからないトピックだったら特に
ついていけないので、最初小出しにしていただけると有り難いのです。
一分程度ではなく、一分以内なので、一言でも構わないのです。
これまでの例だと、
Ah... I can`t think of anything else... Ok. I want to talk about myself.
(あーなにも思い浮かばないよう、そうだ、自分のことについて話したい)
とか
I have brought something. I think it`s interesting.
(ちょっとしたものを持ってきた。面白いと思うよ。)
と言って小さな記事のコピーを配って読み上げるとか
Hey! I`m furious. That cherry blossom viewing party!
How dare that Abe....
(ちょっと、こっちは怒っているんだ。あの桜を見る会のことで!安倍のやろうめが・・・)
とまあ、こんな感じだと、ディスカッションになりやすいです。
とは言え、
ディスカッション・セッションは大変不人気で、
参加者はたいていゼロか一人で、多くて二人か三人なんで、
ぶっちゃけ、なんでもいいのです。
来てくれるだけで感謝感激ですね。
「あ、ちょっとここからは日本語で・・・」と言って、
日本語ディスカッションのセッションにしてしまうことを除けば。
今年のディスカッションは、28日(土)で終わりですね。
なにか言いたいことのある方で、日本語を使わずにそれを表現したい方は、
どうぞお気軽に。
では、よいクリスマスを。