塾長の想い -BLOG-
塾長の想い その121
2023/10/25
【ヒトラーとドラッグ】訂正
その118において
ヒトラーを狂わせた精神科医と書きましたが
『ヒトラーとドラッグ』によると、
どうもヒトラーの主治医の
テオドール・モレル医師は
元々は皮膚病と性病の専門医だったようですね。
精神科医という表現は違っていたのかも。
すみません。
読書の秋で、この本はお勧め。
と言っても、まだ40ページちょっとしか読んでないんですが。
『この太ったヘッセン人は政治そのものにはほとんど関心がなかった。彼に生きがいを感じさせてくれる瞬間、それは治療を受けた患者に笑顔が戻り、気前良く治療費を払い、そしてできることなら病気が再発してまた戻って来てくれるときだった。』
うーん、なかなか面白そうです。